東京から戻り日常に戻っています、そして今感じていること。
無事に東京でのヨガセラピーTTが無事に終わり、
長崎に戻って私の日常も少しずつ戻っております。
非日常の日々があったからこそ、
毎回地元を離れてのTT後は、日常の毎日がとても特別だったんだと思わせてくれます。
無事に修了書を受け取り、
ジュディ先生と、本当に素晴らしい通訳をしてくださったキティさんとの一枚。
キティさんはヨガ講師でもあります。
TT中日には、ハートオブヨガ同期でもあり、ヨガ友でもある大好きな順ちゃんがスタジオまで顔を出してくれて本当に嬉しかったな。お茶も出来てラッキーでした。
講座最後の日は、東京在住のとってもディープな友人三人とも、ゆっくり食事できたりと最後まで充実してました。
これは、二次会で一息している写真。
今回の学びは、解剖学をしっかりと学び直しながら実践の繰り返し、自分で感じ体験を通しながら学ぶ時間でした。
ジュディ自身も35年間の指導歴、45年間ものプラクティスの中で、アイアンガーヨガやアシュタンガヨガ等々、いろんなヨガの経験を積まれてきました。
ジュディが言われていた中で、
流派を自分の練習に取り入れ、活かしきたと言われてました。
私が今お伝えしているハートオブヨガも全く同じで、ヨガを自分に合わせる。
ヨガは自分に合ったことをする。
そして、そのヨガには心や体に苦しみや痛みがないこと。
合わない、そして必要ないポーズや動きは、やらない選択の自由がある事。
ジュディも同じ考えで、とても嬉しい気持ちになりました。
TTは情報量が半端なく多くて、まだまだ何も整理が出来てないでのすが、
全てを受け取ろうとせずに、
自然と私の中で残る事を、本当に大切にゆっくりとゆっくりと育てていければ良いと思っています。
惜しみなく、愛を持って沢山の学びをお伝えくださったジュディ先生には心から感謝致します。
そして今回は、
学ぶ時間を過ごした事で、
私が大切にしている、私の中にあるヨガ、
更にとっても愛しくて大切だと思えました。
私の中の揺るぎないぶれない部分を再確認する事も出来ました。
私が思っていた以上に、
私の内側では、私の大切なものはちゃんと育っていた。
そう心から思えた事が本当に本当に嬉しかったです。
本当に大切なものは、既に内側にある。
これからも、ヨガを通しながらお伝えしていきたいです。
いつも笑顔で送り出してくれる家族、そしてスタジオの皆様には心より感謝致します。
本当に有り難うございました。