日曜日は久しぶりのプロップスヨガでした。

この日の様子。

クラス前セッティング後のスタジオ。

クラス最後のポーズ、シャバアーサナ。

皆様が帰られた後のスタジオ。

今日しか感じ取れない、毎瞬のスタジオのエネルギー。

毎クラスそれぞれ違うコンディション。体や呼吸も年齢も骨格もメンタルも違う方々の集まり。

そして、これまで生きてきた歴史も考え方も違います。

グループレッスンは本当に毎回難しく、伝える上で不甲斐なさを感じる事も多々ありますが、

今日ある方は、皆さんが立位でツイストしている時も、お身体に支障があると気づき座位でツイスト。

痛いところに気づいたら、ポーズ止めてその場で呼吸。

自分に合わせたヨガを実践されていました。

クラス後ご本人と少しお話ししてみると、

「周りに合わせず、自分が出来ないところは気にせずやめるところから挑戦しています」

「自分に優しくすることを大切にしています」

と言われていました。

とても良いヨガをされていると安心しました。

すべてのポーズをやり切る事よりも、自分に合わせて変えてみたり、止まる事の方が断然勇気がいる事。

・何故違和感があるのか、

・何故痛みが出るのか、

・何故呼吸が浅くなっているのか、

ヨガを通して自分を理解していくと、答えが内側から段々見えてきます。

ヨガのプラクティスが、生きていく上でとても活かされていく。

ヨガは日常に繋がっているんだと、自然と実感出来ると思います。

皆様の正直なシェアを聞かせて頂けて、本当に幸せです。

ご参加の皆様には心から感謝致します。

有り難うございました。

10年以上も前の写真。

何年もお世話になっていた老人ホームでのボランティアヨガ。

画質がレトロ。そして若い！笑

先日長年コツコツ通われている会員さまから、

「足腰が急に弱ってきた母の為に、自宅でヨガを教えてあげたいなと思っています」といろいろご質問を頂きました。

暫くお話しを聞いていて、彼女のお気持ちが伝わってきた私の心もジーン。

温かくて柔らかい気持ちになりました。

彼女の日々のプラクティスがとても大きな力となっている。

そう感じました。

ヨガの先生でなくても、

特別なヨガの資格を持たなくても、

大切に積み重ねてきた日常のヨガの経験は、お母様にとっては唯一無二の素晴らしい先生になるんだと思いました。

この時にふと思い出した先生の言葉。

マークが言っていた言葉。

「まずはあなたの身近な大切な人に、ヨガを伝えてください」

ヨガティーチャーとは、

特別な存在ではなく日常の中で自然と関わり合っている。

そしてそこには、信頼関係と横並びの繋がりがある事。

だからとても心地良いのだと思います。

いろんな事が腑に落ちるこの頃です。

11月23日(水)・祝日クラス

「ハタヨガ」無事に終わりました。

たまに県外からご参加頂く事もありますが、昨日と今日も、泊まりがけでわざわざクラスにご参加くださった方がいらっしゃいました。

ワークショップでもなく、特別講座でもなく、日常のレギュラークラスを二日間受けてくださって、本当に有難いです。

本当に有難いです。

ヨガを通して長崎の土地にも触れ、楽しんで頂いている。

とっても嬉しく思います。

いろんな方に長崎に来て頂けるきっかけとなるスタジオ。

そんなスタジオっていいな。

ふとそう思えた日でした。

本日もご参加くださった皆様、有り難うございました。

昨日の日曜日、クラスを担当してくださったちゆみ先生とゆっくり会えた時間。

毎回お茶しよー！と言いながら、毎回オジサンの様に結局こんな感じの夕暮れ時。笑

楽しかったなー。

長年リストラティブヨガを担当くださっていて、とても沢山の方にご参加頂いてます。

ちゆみ先生のお人柄がそのまま反映されているクラスだからこそ、皆さんが信頼し委ねられる。

そして癒されているのだと思います。

ご参加くださった皆様有り難うございました。

クラスのお知らせです。

11月19日(土)は、スケジュール欄には開催未定となっておりました。

急ではありますが、当日は午後のクラスのみ開催となりました。

11月19日(土)　※予約制

ハタヨガ　　15:00～16:30

なかなかスケジュール調整が出来ず、お知らせが遅くなり申し訳ありませんでした。

ご参加ご希望の方はご連絡お待ちしております。

どうぞ宜しくお願い致します。